2000年よりフラメンコを始める。 2008年渡西。セビージャ、ヘレスにて Felipe Mato、Manuela Reyes、Juan de los Reyes、Maria del Mar Morenoらのレッスンを受ける。 また、舞踊からカンテ(歌)にも活動の幅を広げ、フラメンコの本場ヘレスにてMelchora Ortegaに師事。 帰国後は数々の国内外アーティストにクルシージョを受け鍛錬を続けている。現在、バイレ(踊り手)、カンテ(歌い手)として西日本を中心に活動するかたわら、カルチャースクール講師および自身の教室を立ち上げ後進の指導にあたっている。 2018年日本フラメンコ協会主催「第27回新人公演」カンテ部門にて準奨励賞受賞。 2018年8月、日本人にしかできないフラメンコを求め、フラメンコの新しい形を発信するグループ「WA’ndalucia〜ワンダルシア〜」を立ち上げる。 2019年4月、日本語で歌うフラメンコをコンセプトとしたファーストアルバム「¡Más allá!」をリリース。LA MOECOとして新たなアーティスト活動を開始。 *LA MOECO オフィシャルサイト→LA MOECO Official Site |